北朝鮮の祝日・公休日

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北朝鮮の休日

北朝鮮は金日成主席・金正日総書記の誕生日をはじめ、共和国創建日・朝鮮労働党創建日等の主要祝日・記念日と民俗名節を公休日に定めている。

金日成主席誕生日

金日成主席誕生日は1974年、金正日総書記誕生日は1982年にそれぞれ“民族最大の名節(節句)”と指定されており、1988年からは秋夕、1989年からは旧正月と端午の民俗名節を休務(休業)日としている。

法定公休日

北朝鮮の法定公休日は、正月(1月1日)・旧正月(陰暦1月1日)・金正日総書記誕生日(2月16日)・太陽節(金日成主席誕生日、4月15日)・人民軍創建記念日(4月25日)・国際労働者節(メーデー、5月1日)・端午(陰暦5月5日)・祖国解放戦争勝利記念日(7月27日)・解放記念日(8月15日)・共和国創建記念日(9月9日)・朝鮮労働党創建記念日(10月10日)・憲法節(12月27日)の計13日である。

酒や肉、果物を支給

うち、正月と金日成主席・金正日総書記誕生日、人民軍創建記念日は2日間の休務となるので、総公休日数は17日となる。公休日の中でも旧正月と、“国家的名節”である金日成主席・金正日総書記の誕生日、解放記念日、共和国・労働党の創建記念日には酒や肉、果物等が特別に支給されている。

労働者の代休

また、金日成主席・金正日総書記の誕生日を除き、社会主義建設の主要記念日と民俗名節は休業となるものの、休業日前後の日曜日が通常通りの勤務となる“代休”を実施しており、法定公休日以外にも農業勤労者節(3月5日)・漁夫節(3月22日)・鉄道節(5月11日)・炭鉱夫節(7月7日)等の記念日には、該当部門の労働者が1日休業している。

韓国との休日の比較

一方、南北朝鮮の公休日制度を比較すると、韓国では正月を陰暦で過ごすのに対し、共和国は旧正月を1日だけ休業、陽暦の正月には2日間休業するように、法的には陽暦の正月を主としている。また、民俗名節を除いた南北朝鮮共通の休日は、解放記念日(韓国では「光復節」)一日のみである。

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